第3回あめおふ！優勝構築　ニャオバシャガルーラ偽装猫の手ニャオニクス

ポケモン	技1	技2	技3	技4	持ち物	備考
ニャオニクス	猫の手	身代わり	瞑想	サイコキネシス	食べ残し	♂/悪戯心
キノガッサ	守る	気合パンチ	カウンター	キノコの胞子	レッドカード	ポイズンヒール
フワライド	トリック	道連れ	ゴーストダイブ	空を飛ぶ	拘りスカーフ	誘爆
ガルーラ	地球投げ	地震	岩雪崩	身代わり	ガルーラナイト	早起き
バシャーモ	守る	飛び膝蹴り	オーバーヒート	バトンタッチ	気合の襷	加速
クレセリア	サイコキネシス	冷凍ビーム	電磁波	三日月の舞	オボンの実

去る10/11に行われた第3回あめおふ！に参加してきました。
7-2で予選2位通過の後、決勝トーナメントで4回勝って優勝を飾ることが出来ました。
早速以下から構築について触れていきます。

【概要】
壁ニャオニクス+弱点保険バトンバシャーモ+メガガルーラの並びに見せて実際は悪戯心ニャオニクスで猫の手+キノコの胞子を展開してから瞑想を積んでいく構築。
今回もあおりさんに構築を貰いました（本人による記事：http://d.hatena.ne.jp/aori_5/20141013）
キノコの胞子枠にはドーブルではやることがバレてしまうので自然にどの構築にも入ってくるキノガッサを選択。
ニャオニクスとキノガッサに加え、3体目の猫の手で出ない技だけで構成されたポケモンとしてはメタモンが定番だが、これもバレてしまうので却下とし、代わりに今回はフワライドを選んだ。
基本選出であるニャオニクス+キノガッサ+フワライドで対応できない相手は以下の通り。

ナットレイ…キノコの胞子の効果が無い上にサイコキネシスで打点を確保しにくい
エルフーン…同じくキノコの胞子が効かず、サイコキネシスで削り切る前にやどりぎのタネで展開されてしまい、またアンコールによってこちらの身代わりや瞑想を展開できない
グライオン…ポイズンヒールで寝かせられない上に守る+身代わりを突破できない
メガゲンガー+ソーナンス…メガゲンガーだけならまだ望みはあるが、ソーナンスまで絡むと厳しい
シャンデラ…すり抜けでニャオニクスの身代わりを貫通しつつ弱点を突いてくる
ピクシー…天然で瞑想での突破を許さず、逆に小さくなるを展開されてしまう

（ただし、ナットレイやグライオンについては表択のニャオバシャガルーラのギミックを考慮すると出てこないことも多い）

これらの相手に対しては裏選出であるメガガルーラ・バシャーモ・クレセリアを駆使して対応できるよう試みた。
これ以外にも強力な先制技を持つファイアロー、連続攻撃を持つメガヘラクロスやメガガルーラ、身代わりを貫通してくるハイパーボイスを使うニンフィアやサーナイト、悪戯心挑発を持つ化身ボルトロス等が懸念されるが、これらのポケモンに対しては裏選出は勿論、基本選出でも打開策を用意出来たので幅広い構築に基本選出を行うことが可能となっている。

【個別】
■ニャオニクス（♂）

猫の手/身代わり/瞑想/サイコキネシス　食べ残し
臆病　177-*-126-108-102-138

サイコキネシスで187-125メガヘラクロスを高乱数2発（約9割）
特攻1段階上昇時のサイコキネシスで155-100ボルトロス確定2発
特攻2段階上昇時のサイコキネシスで181-120メガガルーラを確定2発
ヘラクロス等の準速85族抜き

猫の手胞子のギミックについてはもはや説明不要だと思うので省略。
まずCを瞑想2回でメガガルーラを2発で落とせるまで確保し、メガヘラクロスへのダメージがずれるところまで振った。
残りはキノガッサとその近辺を抜ける程度のS、メガガルーラやファイアローへの耐性を高めるためBに配分。
サイコキネシスは悪タイプ（主にバンギラス）に無効化されるが、表択のニャオバシャガルーラという並びを見てバンギラスが出てくることは考えにくいこと、またキノガッサとバシャーモという2体の格闘で圧力を掛けていることを考慮し、バンギラスがいても構わず選出することがある。
攻撃技にはサイコショックや悪の波動も選択肢にあるが、単純に威力を追求した結果サイコキネシスに落ち着いた。

■キノガッサ

守る/気合パンチ/カウンター/キノコの胞子　レッドカード
腕白　163-150-145-*-85-90

A194メガガルーラの親子愛捨て身タックル確定耐え
C177命の珠ボルトロスのめざめるパワー氷確定耐え

猫の手絡みの構築においての定番のキノガッサ。
レッドカードはニャオニクスの猫の手胞子をラムの実+身代わりによって対応されてしまったり、フワライドで道連れを連打しているところに相手に身代わりや積み技を展開されてしまった時にキノガッサを繰り出し、レッドカードを発動させて相手を退場させて場をリセットさせるといったリスクケアを期待して持たせた。
実際にはそのような状況に加え、対面から攻撃してきたポケモンを追い出し、代わりに出てきた控えのポケモンにキノコの胞子やカウンターが決まるなど、思わぬ動きで相手を翻弄することもあった。
その他、化身ボルトロスの挑発に対しても、
1.ボルトロス挑発　ニャオニクス猫の手失敗
2.ニャオニクス→キノガッサに交代　ボルトロス攻撃、キノガッサレッドカード発動、ボルトロス控えの誰かと交代
といった流れを組めるので、この後にニャオニクスを再び化身ボルトロス以外のポケモンとうまく対峙させるようにすれば、再度ニャオニクスを展開するチャンスが生まれるため、多少無理矢理ではあるが、化身ボルトロス入り構築に対しても基本選出が可能となった。
ちなみに配分については、167-145にするとA200意地っ張りガブリアスの鉢巻逆鱗をも確定で耐えるようになる上にDに配分せずともボルトロスの珠めざ氷を耐えるのでHBに振り切ったほうがいいが、普通に毒毒玉を持たせる構想もあったので育成済みだったHP163の個体を使用した。

■フワライド

トリック/道連れ/ゴーストダイブ/空を飛ぶ　拘りスカーフ
陽気　225-118-79-*-74-145

A146ファイアローの鉢巻ブレイブバード確定耐え
最速

猫の手で出ない技だけで構成されたポケモンとしてフワライドを選ぶ最大のメリットは、フワライド＝小さくなるバトンという印象がとても強いので表択である壁+バトンのギミックに絡んでいるように見せられるところにある。
それだけでなくスカーフトリックからの猫の手胞子展開の補佐や道連れが強力で腐ることが少ない。
さらにフワライドは基本選出で懸念される対ファイアロー・メガガルーラ・メガヘラクロスにおいて重要な役割を担っている。
ファイアローは挑発を使いたいからなのかニャオバシャガルーラの並びを見てよく初手に出てくるが、それに合わせてフワライドを出してスカーフトリックをすることで、挑発をスカーフを渡して封じてニャオニクスの負担を軽減させることが可能。
ファイアローの持ち物が鉢巻や命の珠のような強化アイテムであった場合も同様に、スカーフを渡すことでブレイブバードの威力を下げられるためニャオニクスの負担軽減となる。
メガガルーラやメガヘラクロスに対しては耐性を活かして交換からでも繰り出しやすく、そこから道連れで処理できる。
これは体感だが、フワライドはやはり小さくなるバトンの印象が強く一瞬でも隙を見せたくないという考えからなのか、フワライドを前に交換や変化技を使う相手は少なく、即座に攻撃してくれることが大半であったので道連れはとても決まりやすかった。

■ガルーラ

地球投げ/地震/岩雪崩/身代わり　ガルーラナイト
陽気　メガシンカ前：189-132-101-*-107-156
　　　　メガシンカ後：189-162-121-*-127-167

C96クレセリアのサイコキネシスを身代わりが確定耐え、かつAが最も高くなる配分

基本選出で対応できない範囲を見るための構成。
まずエルフーン・ピクシー・グライオン・ナットレイらに打点を持つために地球投げが必須。
岩雪崩と身代わりは裏選出がガルーラとバシャーモが固定となるためそれにより面倒になるクレセリアを誤魔化せる技として。
最後は範囲を考えてギルガルド等多くのポケモンに有効な地震。
冷凍ビーム/シャドーボールのような特殊ではなく物理を選択した理由としては、後述のバシャーモの加速バトンやクレセリアの電磁波との兼ね合いを考慮してのこと。

■バシャーモ

守る/飛び膝蹴り/オーバーヒート/バトンタッチ　気合の襷
無邪気　155-147-90-156-80-145（理想値：155-147-90-156-81-145）

飛び膝蹴りで181-120メガガルーラ確定1発
オーバーヒート→C2段階下降オーバーヒートで151-115までのメガゲンガーを確殺

投げガルーラを選出する際に厳しくなるメガゲンガー+αを意識した構成。
バトンタッチはガルーラへ加速バトンを行うことは勿論、ソーナンスのアンコールから逃れることもできる。
ソーナンスはガルーラの岩雪崩でカウンターのダメージを最小限に抑えつつ怯みを狙い突破を図る。

余談ですが、Dだけ理想値ではないのは6世代産の色違い個体であるためです。
そのD個体値も28〜29とかなり高く理想値から1低い程度であること、また色違いであることで（このバシャーモがメガシンカしないことがわかると5世代の教え技がない事がバレてしまうリスクを伴うものの）相手が勝手にバシャーモがメガシンカするものだと思ってくれることを期待して色違い個体を使うに至りました。

■クレセリア

サイコキネシス/冷凍ビーム/電磁波/三日月の舞　オボンの実
控えめ　196-*-141-138-151-136（めざ炎個体）

サイコキネシスで155-100メガバシャーモ乱数1発（50%）
冷凍ビームで183-105ガブリアス最低乱数以外1発

ガルーラとバシャーモだとガブリアスや格闘が怪しいのである程度耐性があるクレセリアで補完。
バシャーモやヘラクロスへの打点となるサイコキネシス、ガブリアスやボルトランドに強くなれる冷凍ビーム、ガルーラを再利用するための三日月の舞、ガルーラと噛み合う電磁波。
クレセリア自身が打ち合いに参加しやすくなり、かつ起点になりにくく、長所である耐久力も維持できる控えめCSオボン。
メガバンギラスの上から電磁波を放つのが非常に強力だった。

基本選出と裏選出を採用順で紹介したが、実際の相手視点での選出画面にはこのように映る。

オフの全13試合中7試合で基本選出を行ったが、並びを見せただけでニャオニクスの猫の手胞子のギミックがバレることは一度もなく、基本選出をした7試合は全て勝つことが出来た。

■全体的な総括・余談
ギミックが通る相手には急所に被弾して負けるといったような不確定要素が絡んでくることがほぼ無いので安定感がある上、相手の驚く反応を見るのも含めて使っていてとても楽しい構築でした。
ちなみにこの手の構築はTODに弱いのでレート向けの構築でないことは予め断っておきます。

ムーバー解禁後の6世代のシングルのオフには3回出てきましたが、何れもスタンダードな構築ではなくどこかにギミックが仕込まれている構築で参加しました。
そして全て予選抜け以上の結果を残せたことで感じたこととしては、6世代は5世代に比べギミックに対してのストッパーが強化されわかりやすいテコ入れがされていることは火を見るよりも明らかではあるももの、結局はギミックが仕込まれている構築を突き詰めて勝てるならばそちらの安定するということです（少なくともオフ会での対戦では）。

恐らくこの第3回あめおふ！がXY環境で自らが参加する最後の対戦オフとなります。
そのような中で優勝という最高の結果を残すことができました。
私のオフ会での優勝は2010年の第4世代のオフ以来の事であり、第5世代では良くても準優勝止まりだったので久しぶりに一花咲かせる事ができて、ただただ感無量です。
約1か月後にはORASでの環境がスタートしますが、私がポケモンの対戦を本格的に始めるきっかけとなったルビー・サファイアのリメイクということでより一層力を入れて頑張りたいと思います。

主催・スタッフ・参加者の皆さん、応援・祝福の言葉をくれた皆さん、そしてあおりさんを始めとし構築に関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ORASできっとまた会いましょう！

以下全13試合のログ（敬称略・相手選出はアイコンの左側3体）

予選

ユアン　○

こちらの選出

（相：ガブリアス　クチート　クレセリア　自：ニャオニクス　キノガッサ　フワライド）

弊害となるポケモンがいないので基本選出。

JPN　○

こちらの選出

（相：ガブリアス　ボルトロス霊獣　バシャーモ　自：ニャオニクス　キノガッサ　フワライド）

ニャオニクスがバンギラスに何も出来ないが、それ以外は基本選出で戦えて仮にバンギラスが出てきてもキノガッサで頑張れるので基本選出。

1：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子　ガブリアス眠り
2：ニャオニクス身代わり　ガブリアス寝ている
3：ニャオニクス瞑想　ガブリアス寝ている
4：ニャオニクス瞑想　ガブリアス吼える　ニャオニクス→フワライド
5：ガブリアス→ボルトロス　フワライドトリック、拘りスカーフ⇔命の珠
6：ボルトロス→ガブリアス　フワライド道連れ
7：ガブリアスステルスロック　フワライドトリック、命の珠⇔気合の襷
8：ガブリアス岩石封じ　フワライド道連れ　
9：フワライド道連れ　ガブリアス吼える、フワライド→キノガッサ
10：ガブリアス岩石封じ、キノガッサレッドカード発動、ガブリアス→ボルトロス　キノガッサキノコの胞子、ボルトロス眠り
11：ボルトロス寝ている　キノガッサ気合パンチ
12：キノガッサ→フワライド　ボルトロス寝ている
13：ボルトロス起きる、めざめるパワー、フワライド落ち　死に出しニャオニクス
14：ボルトロス→ガブリアス　猫の手、キノコの胞子、ガブリアス眠り　ガブリアス寝ている
15：ガブリアス寝ている　ニャオニクスサイコキネシス急所
16：ニャオニクス身代わり　ガブリアス起きる、地震
17：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ガブリアス眠り　ガブリアス寝ている
18：ニャオニクス身代わり　ガブリアス寝ている
19：ニャオニクスサイコキネシス、ガブリアス落ち　相手死に出しボルトロス
20：ニャオニクス猫の手、ボルトロス眠り　ボルトロス寝ている
21：ニャオニクス瞑想　ボルトロス寝ている
22：ニャオニクス瞑想　ボルトロス寝ている
23：ボルトロス起きる、めざめるパワー　ニャオニクスサイコキネシス、ボルトロス落ち　相手死に出しバシャーモ
24：バシャーモメガシンカ　ニャオニクス猫の手、キノコの胞子　メガバシャーモ寝ている
25：メガバシャーモ寝ている　ニャオニクスサイコキネシス、メガバシャーモ落ち

3体目がバンギラスでも勝ち筋を残せるようにキノガッサを大事にして立ち回った。

ダメモト　○

こちらの選出

（相：ファイアロー　ヒードラン　ゲンガー　自：フワライド　ニャオニクス　キノガッサ）

ファイアローに備えてフワライドを初手に置いた。

1：フワライドトリック、拘りスカーフ⇔命の珠　ファイアロー鬼火
2：ファイアロー→ヒードラン　フワライド道連れ
3：フワライドトリック、命の珠⇔食べ残し　ヒードラン身代わり
4：フワライド道連れ　ヒードランマグマストーム、フワライド落ち、ヒードラン落ち　こちら死に出しニャオニクス　相手死に出しゲンガー
5：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ゲンガー眠り　ゲンガー寝ている
6：ニャオニクス身代わり　ゲンガー起きる、ゲンガー挑発
7：ゲンガーシャドーボール、身代わり破壊　ニャオニクスサイコキネシス
8：ニャオニクス→キノガッサ　ゲンガー道連れ　
9：ゲンガー挑発　キノガッサキノコの胞子失敗
10：ゲンガー→ファイアロー　キノガッサ気合パンチ
11：ファイアローブレイブバード、キノガッサ落ち　死に出しニャオニクス
12：ファイアローブレイブバード　ニャオニクスサイコキネシス、ファイアロー落ち　相手死に出しゲンガー
13：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ゲンガー眠り　ゲンガー寝ている　
14：ニャオニクス身代わり　ゲンガー起きる、シャドーボール、身代わり破壊
15：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ゲンガー眠り　ゲンガー寝ている
16：ニャオニクス身代わり、ゲンガー寝ている
17：ゲンガー寝ている　ニャオニクスサイコキネシス、ゲンガー落ち

フワライドを前にヒードランで身代わりを貼られて起点を作られてしまったが、マグマストームで攻撃してくれたので助かった。

がちゃ　○

こちらの選出

（相：ルカリオ　ファイアロー　ギャラドス　自：フワライド　ニャオニクス　キノガッサ）

メガギャラドスだと詰むが、メガシンカ枠はルカリオとライボルトと予想されるため基本選出。

1：フワライド→キノガッサ　ルカリオメガシンカ、メガルカリオ悪巧み
2：キノガッサ→フワライド　メガルカリオ身代わり
3：フワライド道連れ　ルカリオラスターカノン、フワライド落ち、ルカリオ落ち　こちら死に出しニャオニクス　相手死に出しファイアロー
4：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ファイアロー眠り　ファイアロー寝ている
5：ファイアロー起きる、ブレイブバード　ニャオニクス身代わり
6：ファイアロー→ギャラドス　ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ギャラドス眠り
7：ニャオニクス瞑想　ギャラドス寝ている
8：ニャオニクス瞑想　ギャラドス寝ている　
9：ギャラドス身代わり　ニャオニクスサイコキネシス、身代わり破壊
10：相手降参

相手のギャラドスの方がニャオニクスより素早いため、ギャラドスでニャオニクスの身代わりを割るターンにニャオニクスの攻撃でギャラドスが倒れればファイアローでニャオニクス本体を攻撃できるので、まだ負け筋はあった。

かっかー　×

こちらの選出

（相：エルフーン　スイクン　バシャーモ　自：ガルーラ　バシャーモ　クレセリア）

エルフーンがいるため裏選出を強いられる。エルフーンに隙を見せないためガルーラを初手にした。

1：ガルーラメガシンカ　エルフーン身代わり　メガガルーラ地球投げ（エルフーン食べ残し確認）
2：エルフーン→スイクン　メガガルーラ地球投げ、ゴツゴツメットのダメージ
3：メガガルーラ岩雪崩　スイクン熱湯、メガガルーラ火傷
4：メガガルーラ→クレセリア　スイクン熱湯
5：クレセリア電磁波　スイクン絶対零度外れ
6：クレセリア→バシャーモ　スイクン絶対零度、バシャーモ気合の襷発動
7：バシャーモ飛び膝蹴り、スイクン落ち、バシャーモゴツゴツメットのダメージで落ち　こちら死に出しクレセリア　相手死に出しバシャーモ
8：バシャーモメガシンカ　メガバシャーモ守る　クレセリアサイコキネシス　
9：メガバシャーモ剣の舞　クレセリアサイコキネシス
10：クレセリア→メガガルーラ　メガバシャーモフレアドライブ、メガガルーラ落ち　死に出しクレセリア
11：メガバシャーモフレアドライブ、クレセリア落ち

雪崩で怯まず火傷してしまったりサイコキネシスでメガバシャーモを倒せなかったりで普通に負け。

ところてん　○

こちらの選出

（相：ファイアロー　ガルーラ　スイクン　自：フワライド　ニャオニクス　キノガッサ）

例によってファイアローがいるのでフワライドからスタート。

1：フワライドトリック、拘りスカーフ⇔ゴツゴツメット　ファイアロー挑発
2：フワライド→ニャオニクス　ファイアロー挑発
3：ニャオニクス→フワライド　ファイアロー→ガルーラ
4：ガルーラメガシンカ　フワライド道連れ　メガガルーラ冷凍ビーム
5：メガガルーラ→スイクン　フワライド道連れ
6：フワライドトリック、ゴツゴツメット⇔カゴの実　スイクン熱湯
7：フワライド道連れ　スイクン熱湯、フワライド落ち　スイクン落ち　こちら死に出しニャオニクス　相手死に出しファイアロー
8：ファイアローブレイブバード　ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、ファイアロー眠り　　
9：ファイアロー寝ている　ニャオニクスサイコキネシス
10：ファイアロー寝ている　ニャオニクスサイコキネシス、ファイアロー落ち　死に出しメガガルーラ
11：メガガルーラ猫騙し、ニャオニクス怯み
12：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、メガガルーラ眠り　メガガルーラ寝ている
13：ニャオニクス身代わり　メガガルーラ寝ている
14：ニャオニクスサイコキネシス　メガガルーラ寝ている
15：ニャオニクスサイコキネシス　メガガルーラ起きる、捨て身タックル、身代わり破壊
16：ニャオニクス猫の手、キノコの胞子、メガガルーラ眠り　メガガルーラ寝ている
17：メガガルーラ寝ている　ニャオニクスサイコキネシス
18：メガガルーラ起きる、メガガルーラ不意打ち失敗　ニャオニクス身代わり
19：相手降参

れいちぇる　○

こちらの選出

（相：ボルトロス化身　ヘラクロス　シャンデラ　自：バシャーモ　ガルーラ　クレセリア）

ボルトロス化身、ヘラクロス、シャンデラと厳しいポケモンが3体もいるので裏選出。
ボルトロスやヘラクロスと撃ち合えるバシャーモを初手。

1：ボルトロス電磁波　バシャーモオーバーヒート
2：バシャーモ→クレセリア　ボルトロスボルトチェンジ→ヘラクロス
3：ヘラクロスメガシンカ　クレセリアサイコキネシス　ヘラクロスミサイル針、クレセリア落ち　死に出しガルーラ
4：ヘラクロス→シャンデラ　ガルーラメガシンカ　ガルーラ地球投げ
5：シャンデラ→ボルトロス　メガガルーラ身代わり
6：ボルトロス挑発　メガガルーラ岩雪崩、ボルトロス落ち　相手死に出しシャンデラ
7：メガガルーラ地震、シャンデラ落ち　相手死に出しメガヘラクロス
8：メガガルーラ地球投げ、メガヘラクロス落ち

5ターン目でシャンデラの前で身代わりをしたのは、ボルトロスとシャンデラの並びから小さくなる持ちで攻撃技がシャドーボールしかないシャンデラを期待しての行動。
選出の時点で厳しい状況なので割り切って行動した結果、色々と噛みあって勝つことが出来た。
この時点で他に6勝以上している人が自分以外にもう1人しかいなかったので予選抜けが確定。

☆どな　○

こちらの選出

（相：シャンデラ　クレセリア　ガルーラ　自：ガルーラ　バシャーモ　クレセリア）

シャンデラがいるので裏選出。

1：シャンデラ→クレセリア　ガルーラメガシンカ　メガガルーラ地震
2：メガガルーラ身代わり　クレセリアトリックルーム
3：クレセリア→ガルーラ　メガガルーラ岩雪崩
4：ガルーラメガシンカ　相手メガガルーラ猫騙し　こちらメガガルーラ地球投げ
5：相手メガガルーラ→シャンデラ　こちらメガガルーラ→クレセリア
6：クレセリア→バシャーモ　相手シャンデラ火炎放射　トリックルーム切れる
7：シャンデラ→クレセリア　バシャーモ守る
8：バシャーモバトンタッチ→メガガルーラ　クレセリアサイコキネシス　
9：メガガルーラ岩雪崩、クレセリア怯み
10：メガガルーラ岩雪崩、クレセリア怯み
11：メガガルーラ岩雪崩、クレセリア怯み
12：メガガルーラ岩雪崩、クレセリア怯み
13：クレセリア→シャンデラ　メガガルーラ地球投げ
14：メガガルーラ→クレセリア　シャンデラ火炎放射、クレセリアオボンの実発動
15：シャンデラ→クレセリア　こちらクレセリア三日月の舞→メガガルーラ
16：クレセリア→メガガルーラ　こちらメガガルーラ地球投げ、相手メガガルーラ落ち　相手死に出しシャンデラ
17：メガガルーラ地震、シャンデラ落ち　相手死に出しクレセリア
18：メガガルーラ地球投げ、相手クレセリア落ち